・交通事故、債権回収
・住宅・建設紛争対策委員会
・神奈川医療問題弁護団
・NPO法人遺言相続リーガルネットワーク横浜事務局
私が弁護士を強く志望するようになったのは大学時代です。大学は法学部に進学し、一般の方々を対象に法律相談を行う部活に所属しておりました。ご相談者様の中には、今後の人生を左右するような重大な問題に直面している方も多く、時には力不足を実感し、悔しさを覚えることもありました。
この経験を経て、世の中には法律問題により、人生の岐路に立たされ苦しんでいる方が数多くいることを知りました。そのような方々の役に立ちたいと考え、弁護士になることをより強く志すようになりました。
私が弁護士として最初に働いた事務所では、交通事故を多く扱っておりました。約5年間で、被害者側・加害者側を問わず合計400件以上の案件を解決しています。その中には解決まで何年も要するような難事件も多数ありましたが、お客様の納得する解決ができたことに弁護士として大きな喜びを感じました。同事務所では1年目から早め早めの対応という点を意識することを心がけていたこともあり、レスポンスの早さには特に気を払うようにしております。
私自身、業務を行う上で他者の協力を必要とする場面は多いですが、やはりすぐに回答が来ると安心することから、自身が回答する側に立つ場合もできるだけ早く回答するように心がけています。
常磐法律事務所に移籍を決意したのは、私がこれまで最も注力してきた交通事故の分野で貢献できるとともに、幅広い分野でお客様のお力になりたいと思ったからです。入所後は、支店間においても連携がしやすく、事務所一体となって事案に立ち向かう体制が整っていることを日々の業務の中で実感しています。
「法律事務所」と聞くと、敷居が高く感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、時間の経過とともに問題が大きくなる事案をこれまで数多く見てきました。早めに弁護士に相談することで、安心していただけることもあると思いますので、些細なことでもまずはご相談ください。
の過ごし方